エアバギー ペットカート比較|5モデルの違いと選び方【2026年版】
エアバギーのペットカート5モデルを耐荷重・タイヤ・ブレーキ・折りたたみで比較。WIZ X(¥34,800)からDOME3、耐荷重25kgのTWINKLEまで、小型犬1頭・多頭飼い・中型犬それぞれに合うモデルと、DOME3のレギュラーとラージの選び分けを整理しました。

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散歩コースに石畳や段差が多い、あるいは老犬を毎週の通院に乗せていく。そんな使い方で、押し心地のよいカートはどれか迷っていませんか? 押し心地を重視するなら、エアバギー(AirBuggy)は有力な候補です。ただし同じエアバギーでも、耐荷重12kgのコンパクト機から25kgの中型犬向けまで性格が大きく違います。小型犬1頭ならWIZ XかDOME3レギュラー、小型犬2頭や中型犬ならDOME3ラージかTWINKLE、仕上げの質まで求めるならDOME3 PREMIERが候補になります。この記事では、エアバギーのペットカート5モデルを比較し、耐荷重・タイヤ・ブレーキ・折りたたみの違いを整理します。
この記事でわかること: エアバギー5モデルの耐荷重と用途の違い、DOME3のレギュラーとラージの選び分け、TWINKLEのハウス機能が向く家庭、他ブランドとの価格差の考え方。
エアバギーのペットカート比較: 5モデルの早見表
まず全体像です。価格はAmazonの参考価格で、耐荷重・構造はメーカー公表値です。
| モデル | 耐荷重 | タイヤ | ブレーキ | 向いている犬 | Amazon参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| WIZ X | 12kg | 前輪サスペンション付き | 後輪 | 超小型犬・小型犬1頭 | ¥34,800 |
| DOME3 レギュラー | 12kg | エアタイヤ3輪 | ハンドルブレーキ | 小型犬1頭 | ¥77,000 |
| DOME3 ラージ(ブレーキ) | 20kg | エアタイヤ3輪 | ハンドルブレーキ | 小型犬2頭・中型犬 | ¥75,556 |
| DOME3 PREMIER ラージ | 商品ページで確認 | オフロード対応エアタイヤ3輪 | あり | 小型犬〜中型犬・多頭 | ¥88,000 |
| DOME3 PREMIER レギュラー | 商品ページで確認 | オフロード対応エアタイヤ3輪 | ハンドルブレーキ | 超小型犬・小型犬1頭 | ¥82,222 |
| DOME3 PREMIER Si ラージ | 20kg | 大口径エアタイヤ3輪 | ハンドルブレーキ | 小型犬2頭・中型犬 | ¥88,934 |
| TWINKLE | 25kg | エアタイヤ3輪・低重心 | 商品ページで確認 | 中型犬・小型犬の多頭 | ¥51,111 |
表のとおり、エアバギーは**「コンパクトなWIZ X」「定番のDOME3シリーズ」「ハウスにもなるTWINKLE」**の3系統に分かれます。DOME3はサイズ違いと上位版があるため、型番が多く見えます。
エアバギーを選ぶ前に確認したい3つの基準
1. 耐荷重と乗せる頭数
最初に決めるのは耐荷重です。犬の体重が10kg前後までならレギュラー(12kg)、2頭乗せる場合や体重15kg前後の犬なら**ラージ(20kg)かTWINKLE(25kg)**を選びます。体重ぎりぎりのモデルを選ぶと、老犬になって横になって乗る時間が増えたときに窮屈になります。耐荷重の読み方はペットカートの耐荷重表示の見方で詳しく解説しています。
2. エアタイヤか、ノーパンクタイヤか
DOME3とTWINKLEは空気を入れるエアタイヤを使っています。自転車のタイヤと同じく、路面の凹凸を空気が吸収するため、石畳や点字ブロックの上でも振動が伝わりにくい構造です。その代わり空気圧の確認が手入れに加わります。WIZ Xはエアタイヤではなく、前輪に内蔵したサスペンションで段差の衝撃を受け止めます。
3. 車載・収納の仕方
エアバギーの多くはコットを外してカーボックスとして使える分離型です。車で動物病院へ通う家庭では、犬を乗せたままコットを車に移せるかどうかで負担が変わります。TWINKLEは車輪ごと外れて室内のハウスやクレートになり、折りたたむと厚さ26cmまで薄くなります。
コンパクト系: WIZ X

【コンパクトで押しやすい!】AIRBUGGY WIZ X SAND BEIGE AD9373 エアバギー ウィズエックス サンドベージュ
エアバギー人気シリーズWIZ Xの新色サンドベージュ。コットとフレームが分離する構造で、前輪サスペンションが段差の衝撃を吸収し通院やお出かけを快適にする。
- コットとフレームが分離するセパレート構造で車移動もスムーズにできる
- 前輪内蔵サスペンションが段差や路面の凹凸の衝撃をしっかり吸収する
- ルーフは前からでも後ろからでも開閉できて乗せ降ろしがスムーズになる
- 耐荷重12kgで超小型犬・小型犬の通院やお出かけに使いやすい設計
Amazon価格
¥34,800
Amazon参考価格は¥34,800(69件)。メーカー公表値では耐荷重12kgで、コットとフレームが分離します。前輪に内蔵したサスペンションが段差の衝撃を吸収し、ルーフは前後どちらからも開きます。駅のホームや歩道の継ぎ目のような小さな段差は前輪のサスペンションで受け止める作りで、舗装路中心の移動を想定したモデルです。
エアバギーの中では価格を抑えやすく、エアタイヤの空気圧管理をしたくない人に向きます。体重5kg前後の超小型犬を、電車移動や近所の通院で運ぶ使い方に合います。電車に乗せる際のルールはペットカートで電車・新幹線に乗る方法にまとめています。
定番のDOME3シリーズ: レギュラーとラージの違い
DOME3はエアバギーの主力シリーズで、エアタイヤの3輪構造とハンドルブレーキが共通しています。違いは主にコットの広さと耐荷重です。
DOME3 レギュラー(耐荷重12kg)

AIRBUGGY DOME3 SET REGULAR EARTH BLACK AD3201 エアバギー ドーム3 レギュラー アースブラック
エアバギーDOME3のレギュラーサイズ。耐荷重12kgで小型犬の単頭や超小型犬2頭向け。エアタイヤの3輪とハンドルブレーキを備え、コットは取り外して車載できる。
- 耐荷重12kgのレギュラーサイズで小型犬の単頭乗りにちょうどよい
- エアタイヤの3輪構造で段差の多い歩道でも押し心地が軽いまま保たれる
- ハンドルブレーキ付きなので坂道や信号待ちでも速度を調整しやすい
- 本体サイズ53.5×96×103cm・本体重量12kgで自立保管にも対応する
Amazon価格
¥77,000
Amazon参考価格は¥77,000。メーカー公表値では本体サイズ53.5×96×103cm、耐荷重12kgです。小型犬1頭でゆったり乗せたい人向けで、ラージより車体の幅が抑えられています。エレベーターや狭い歩道を通ることが多い都市部の家庭で取り回しやすいサイズです。本体重量はメーカー公表で12kgあり、自立させて玄関に置けるものの、持ち上げて運ぶ場面が多い人は重さも確認しておくと安心です。
DOME3 ラージ ブレーキモデル(耐荷重20kg)

AIRBUGGY DOME3 BRAKE MODEL LARGE FOREST MOSS AD2621 ドーム3 ブレーキモデル ラージ フォレストモス
エアバギーの定番DOME3にハンドルブレーキを備えたラージサイズ。耐荷重20kgで中型犬や小型犬の多頭飼いに向き、コットを外せばカーボックスやハウスにもなる分離型カート。
- 耐荷重20kgのラージサイズで中型犬や小型犬2頭でもゆったり乗れる
- 手元のハンドルブレーキで下り坂でもスピードを調整しやすい構造
- 空気を入れるエアタイヤと3輪構造で段差や悪路の振動を吸収する
- 180度開くルーフで体高のある犬や多頭飼いでも出し入れがしやすい
Amazon価格
¥75,556
Amazon参考価格は¥75,556。メーカー公表値では耐荷重20kgで、ルーフが180度開くため体高のある犬や2頭乗せでも出し入れがしやすい設計です。手元のハンドルブレーキで下り坂のスピードを調整でき、フレームはワンタッチで折りたたんで自立させられます。エアタイヤの3輪は段差や砂利道の振動を吸収する作りなので、舗装の荒れた道や公園の遊歩道を通る散歩コースで違いが出ます。
小型犬2頭、または体重15kg前後の中型犬1頭なら、DOME3はラージが基準になります。レギュラーとの価格差は小さいため、迷ったら将来の体重増加や多頭化も考えてラージを選ぶ考え方もあります。
DOME3 PREMIER ラージ(上位版)

【圧倒的押し心地】AIRBUGGY DOME3 PREMIER LARGE SET IVORY WHITE ADLI0145 エアバギードーム3プレミアラージセットアイボリーホワイト
エアバギーのワンランク上のプレミアモデル。オフロード対応のエアタイヤと3輪構造で走行性が高く、コット縁にはヴィーガンレザーを使用した上質な仕上げ。
- オフロードタイヤとエアタイヤ採用の3輪構造で優れた走行性を実現
- コットの縁にヴィーガンレザーを使用したクリーンで上質なデザイン
- 分離型・自立型で折りたたみができ車載やカーボックス代用にも便利
- ラージサイズは小型犬・中型犬から多頭飼いまで幅広く対応できるサイズ感
Amazon価格
¥88,000
Amazon参考価格は¥88,000(21件)。DOME3をベースに、オフロードに対応したエアタイヤと、コットの縁にヴィーガンレザーを使った仕上げを採用した上位版です。走行性能の基本はDOME3と同じ系統なので、未舗装路や芝生を走る機会が多い人、見た目の質感にもこだわる人に向きます。DOME3 PREMIERの詳細はAirBuggy DOME3 PREMIERのレビューで解説しています。
PREMIERにはラージのほかに、小型犬向けのレギュラーサイズと、新シリーズとして加わったシリコンレザー仕様の「Si」シリーズがあります。
DOME3 PREMIER レギュラー

AIRBUGGY DOME3 PREMIER REGULAR SET SEEDBEIGE ADLI0164 エアバギー ドーム3 プレミア レギュラーセット シードベージュ
DOME3 PREMIERのレギュラーサイズ。オフロード仕様のエアタイヤとスクエアハンドル、コット縁のヴィーガンレザーを備え、小型犬・超小型犬の単頭や2頭乗り向け。
- オフロード仕様のエアタイヤと3輪構造で段差や砂利道でも手元が重くなりにくい
- レギュラーサイズなので小型犬・超小型犬の単頭乗りにちょうどよい広さ
- コットはワンタッチで外せてキャリーや車のドライブボックスにもなる
- ハンドルブレーキと180度開くアコーディオンルーフを標準で備える
Amazon価格
¥82,222
DOME3 PREMIER レギュラーのAmazon参考価格は¥82,222です。オフロード仕様のエアタイヤやスクエアハンドルはラージと共通で、コットがひと回り小さくなります。小型犬1頭でPREMIERの走行性能を選びたい人は、ラージよりこちらが取り回しやすいサイズです。
DOME3 PREMIER Si ラージ

AIRBUGGY DOME3 PREMIER Si LARGE SET BLACK ADLI0167 エアバギー ドーム3 プレミア シリコンシリーズ ラージセット ブラック
DOME3 PREMIERの新シリーズ「Si」。コット生地に汚れを拭き取りやすいシリコンレザーを使ったラージサイズで、耐荷重20kg・エアタイヤの3輪・ハンドルブレーキを備える。
- シリコンレザー生地は水や泥汚れを拭き取りやすく雨上がりの散歩でも手入れが楽
- 耐荷重20kgのラージサイズで中型犬1頭や小型犬の多頭乗りに対応する
- 大口径エアタイヤの3輪構造で路面の凹凸による振動を抑えて押せる
- エアポンプや足元バスケット17Lなど付属品が揃い届いた日から使える
Amazon価格
¥88,934
DOME3 PREMIER Si ラージのAmazon参考価格は¥88,934です。耐荷重は20kgで、コットの生地に水や泥汚れを拭き取りやすいシリコンレザーを使っています。雨上がりや雪の日にも散歩に出る家庭なら、生地の手入れのしやすさで通常のPREMIERとの差が出ます。
中型犬・多頭飼い向け: TWINKLE

AIRBUGGY TWINKLE SEED BEIGE AD3019 エアバギー トゥインクル シードベージュ 3輪カート
車輪を外すとハウスやクレートとして使えるエアバギーの中型モデル。耐荷重25kgで中型犬や小型犬の多頭飼いに向き、折りたたむと厚さ26cmのフラットになる。
- 耐荷重25kgで中型犬1頭や小型犬の多頭乗りに対応する中型モデル
- 車輪を外せば室内ハウスや車載クレート、避難時のハウスにもなる
- 低重心と3輪エアタイヤで段差でも振動を抑えて小回りよく進める
- 折りたたむと厚さ26cmのフラットになりトランクや玄関に収まる
Amazon価格
¥51,111
Amazon参考価格は¥51,111。メーカー公表値では耐荷重25kgで、エアバギー5モデルの中で最も重い犬まで乗せられます。低重心の3輪エアタイヤで小回りがきき、車輪を外すと室内のハウスや車載クレート、災害時の避難用ハウスとしても使えます。畳むときは車輪を外して本体を平らにする形になるため、トランクの床に寝かせて積む使い方に向きます。
折りたたむと厚さ26cmのフラットになるため、ラージサイズのカートを置く場所に困る家庭でも検討しやすい形です。中型犬の単頭乗りや、小型犬2〜3頭をまとめて運ぶ多頭飼い家庭に向きます。多頭飼いでの選び方は多頭飼いのペットカート選びも参考になります。
エアバギーの最新価格をチェック
耐荷重20kgのDOME3ラージと、25kgまで乗せられるTWINKLEの価格を確認できます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
用途別のおすすめと他ブランドとの比較
エアバギー5モデルを用途別に並べると、次のようになります。
| 用途 | 第一候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 超小型犬の電車移動 | WIZ X | 価格を抑えやすく、エアタイヤの手入れが不要 |
| 小型犬1頭の毎日の散歩 | DOME3 レギュラー | エアタイヤとハンドルブレーキで押し心地が軽い |
| 小型犬2頭・中型犬 | DOME3 ラージ | 耐荷重20kgと180度開くルーフ |
| 中型犬・車移動が多い | TWINKLE | 耐荷重25kg、車輪を外してクレートになる |
| 未舗装路・質感重視 | DOME3 PREMIER | オフロード対応のエアタイヤと上質な仕上げ |
エアバギーは5万〜9万円台が中心で、同じ耐荷重の他ブランド品より高めです。価格差の多くはエアタイヤとブレーキ、フレームの作りに由来します。1万円台・2万円台のカートとの違いはペットカートの安いモデルと高いモデルの違いで整理しています。国内メーカー系の選択肢を比べたい場合はコムペットのペットカート比較、ブランド全体の比較はペットカートのブランド比較を参照してください。
3輪のエアバギーと4輪カートのどちらが合うかは、散歩コースの路面や小回りの必要性で変わります。判断の目安はペットカートの三輪と四輪の比較にまとめています。
エアバギーを買う前の注意点
エアタイヤは空気圧が下がると押し心地が重くなり、パンクの可能性もゼロではありません。空気の入れ方や適正値は取扱説明書の記載に従ってください。また、耐荷重はコットに乗せる犬の合計体重で考え、荷物カゴの重さを含めないようにします。犬を乗せたまま階段を上り下りする使い方は避けてください。
一方で、エアバギーを選ばないほうがよいケースもあります。エレベーターのない集合住宅で毎回カートを担いで階段を上り下りするなら、DOME3の本体重量12kg(メーカー公表、レギュラー)は負担になりやすく、より軽いカートのほうが続けやすいはずです。予算が3万円以内の場合も、エアバギーは候補から外れます。この場合は、路面や小回りの条件を三輪と四輪の比較で確かめたうえで、価格帯の低いブランドから選ぶのが現実的です。
エアバギーは車体が大きめのモデルが多く、特にラージサイズやTWINKLEは玄関や車のトランクの寸法を先に測っておくと安心です。後から日よけを足す場合はペットカート用の後付けアクセサリー、冬の風よけや底冷え対策はペットカートの防寒対策で、DOME3 ラージ専用の純正カバーを含めて紹介しています。
犬が高齢になると、散歩をカートに頼る時間は長くなります。カートの次にどんな設備が必要になるかは犬の年齢別 設備ロードマップで見通しを立てられます。足腰の衰えが目立ってきた場合は、老犬の歩行補助ハーネスのような介護用品を併用する家庭もあります。体調の変化を感じたら、まずかかりつけの獣医師に相談してください。
まとめ: エアバギーのペットカート比較の結論
エアバギーのペットカートを比較すると、選び方は耐荷重と使い方でほぼ決まります。
- 超小型犬・電車移動が中心: WIZ X
- 小型犬1頭の毎日の散歩: DOME3 レギュラー
- 小型犬2頭・体重15kg前後の犬: DOME3 ラージ
- 中型犬・車移動やハウス代わりにも使いたい: TWINKLE
- 未舗装路を走る・質感にこだわる: DOME3 PREMIER
価格は5万円を超えるモデルが中心なので、まず犬の体重と乗せる頭数から耐荷重の帯を決め、そのうえで車載やハウス機能が要るかで絞り込むと迷いにくくなります。
エアバギー各モデルの価格を比較する
小型犬1頭向けのDOME3レギュラーと、コンパクトなWIZ Xの最新価格です。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。