老犬 トイレの選び方|段差の少ないトレーの条件【2026年版】
老犬のトイレは、足腰への負担を左右する段差・サイズ・洗いやすさ・ズレにくさの4条件で選びます。¥1,418から買える薄型シリコンとフラットトレー5製品の特徴を比較し、失敗が増えたときに獣医師へ相談する目安と、おむつなど次に備える関連記事もまとめました。

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10歳を過ぎた愛犬が、トイレトレーの縁の手前で足を止める。そんな姿に気づいたら、老犬 トイレの見直しどきかもしれません。この記事では、段差の少ないシリコントレーとフラットトレーを、段差・サイズ・洗いやすさ・ズレにくさの4点で整理します。登録済みの5製品の特徴と、失敗が増えたときの相談先もあわせて紹介します。
老犬のトイレは、縁の低いトレーを、置き場所に収まる最大サイズで選ぶのが基本です。広さ重視ならINULABO、ズレ対策ならDREI、定番で選ぶならリッチェルが候補になります。
この記事でわかること:老犬のトイレで見るべき4つの条件、5製品の特徴の違い、トレーを替える前後に確認したいこと、獣医師へ相談する目安
老犬のトイレで見直したいのは「段差」
トレーを替える目的は、愛犬が無理なく乗り降りして排泄姿勢をとれる環境を作ることです。縁が高いと、足を持ち上げる動作が負担になることがあります。
ただし、排泄の失敗にはトイレの形以外の理由もあり得ます。トレーを替えても改善しないときは、体調の面から確認が必要です。
シニア期にどの設備が必要になるかは、年齢別 設備ロードマップで時系列に整理しています。
老犬のトイレトレーを選ぶ4つの条件
| 条件 | 見るポイント |
|---|---|
| 段差の低さ | 縁が低いほど足を大きく上げずに入れる。リッチェルの本体は高さ約1.9cmと公表されている |
| サイズ | 向きを変えたりふらついたりしても足がはみ出しにくい広さ。置き場所の寸法を先に測る |
| 洗いやすさ | 介護中は掃除の回数が増える。丸洗いできるか、パーツを外せるかを確認する |
| ズレにくさ | トレーが動くと踏み込みが不安定になる。滑り止め加工・フチの有無・シートの固定方法を見る |
トイレの失敗を叱らない、環境を急に変えないといった接し方は、犬の個体差や体調によって適切な対応が変わります。判断に迷うときは、掲載した一般的な目安に頼らず、かかりつけの獣医師の指示を優先してください。
シリコントレー3製品の違い
シリコン製は薄く柔らかいため、段差を抑えやすい素材です。
INULABO シリコントイレ L:大判で広く使える

INULABO (イヌラボ) シリコントイレ 犬 トイレ トイレトレー シリコン トイレ シリコンマット 薄型 しつけ用 多頭飼い 薄いトイレ トイレトレーニング おしゃれ (L (85*60cm))
純シリコン製の薄型トイレ。足の弱い高齢犬でもつまずきにくいフラット形状で、縁の約5mmの土手が漏れを防ぎ、熱湯消毒もできる大判サイズのトイレです。
- フラット形状でつまずきにくく、老犬や足の弱い子、仔犬にも使いやすい
- 約5mmの縁の土手と細かな凹凸で、シートのズレとおしっこの漏れを抑える
- 100%純シリコン製で熱湯消毒ができ、臭いが残りやすい場面でも清潔を保てる
- 85×60cmの大判サイズで、大型犬や多頭飼いの家庭でもゆったり使える
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¥3,980
85×60cmの大判で、大型犬や多頭飼いでも広さに余裕があります。縁の約5mmの土手と細かな凹凸でシートのズレや漏れを抑える設計です。熱湯消毒に対応しているため、においが気になる場面でも手入れしやすい製品です。置き場所の広さは事前に確認してください。
DREI シリコントレー:ズレにくさを重視

【水洗いOK×ズレない安心】 犬 トイレトレー シリコン製 漏れ防止タイプ おしっこ トイレマット 簡単お手入れ ペットシーツ 置き こぼれない仕様 (クリーム, 60cm*40cm)
薄型シリコンで段差が少ないバリアフリー形状のトイレトレー。滑り止め加工とフチ付きでシートのズレや漏れを防ぎ、シニア犬にも使いやすい一枚です。
- 薄型シリコンで段差が少ないバリアフリー形状。シニア犬や小型犬も出入りしやすい
- 滑り止め加工とフチ付き設計でトイレシートがズレにくく、留守番中も安心
- 撥水素材で水拭き・丸洗いでき、くるっと丸めて収納もできて扱いやすい
- M(40×60cm)とL(60×80cm)の2サイズ、3色展開で愛犬の体格や部屋に合わせて選べる
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¥1,512
滑り止め加工とフチ付きの設計で、シートのズレや漏れを防ぎます。撥水素材なので水拭きや丸洗いができ、丸めて収納もできます。M(40×60cm)とL(60×80cm)の2サイズから、部屋の広さに合わせて選べます。
SIMPS WANSTE:獣医師を含む監修のシリコン製
![わんこのトイレトレー シリコン製【獣医師x動物健康管理協会x愛犬家のトリプル監修】段差がなく足腰の負担軽減x洗えるタイプで掃除が楽 [SIMPS] (グレー, Sサイズ) WANSTE(ワンステ)](https://m.media-amazon.com/images/I/41DvJw8ckoL._SL500_.jpg)
わんこのトイレトレー シリコン製【獣医師x動物健康管理協会x愛犬家のトリプル監修】段差がなく足腰の負担軽減x洗えるタイプで掃除が楽 [SIMPS] (グレー, Sサイズ) WANSTE(ワンステ)
段差のないシリコン製のトイレトレー。滑りにくくフチ付きで漏れを防ぎ、足腰が弱ったシニア犬でも踏み込みやすい設計。丸洗いできて毎日の掃除も手軽で、介護中の負担を減らせます。
- 段差がなく足腰への負担が少ない薄型シリコン設計で、シニア期も使いやすい
- シートもわんこの足も滑りにくく、踏ん張りやすいので排泄時にふらつきにくい
- フチ付きでおしっこのはみ出しや床への漏れを防ぎ、床の掃除の手間も減らせる
- 網目がなく汚れが溜まりにくく、丸洗いできるので毎日清潔に保てる
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¥1,422
獣医師・動物健康管理協会・愛犬家による監修をうたう段差なしのシリコン製です。網目がなく汚れが溜まりにくい構造で、丸洗いできます。
フラットトレー2製品の違い
プラスチック製は形が崩れにくく、シートを一定の位置で保ちやすい点が特徴です。
リッチェル フラットトレー:高さ約1.9cmの定番

リッチェル(Richell) お掃除簡単フラットトレー レギュラー アイボリー 47.9×35×1.9cm 犬 トイレ ポリプロピレン 156145
高さ1.9cmの薄型フラットトレー。日本製で、段差を抑えながらシートをしっかり固定でき、足腰が弱ったシニア犬の排泄姿勢にも配慮できる定番品です。
- 高さ約1.9cmの薄型フラット形状で、足腰が弱い犬もまたぎやすく出入りが楽
- 日本製のポリプロピレン製で丈夫なうえ、汚れても拭き掃除がしやすく手軽
- 本体約0.69kgと軽く、持ち運びや丸ごとの水洗いもしやすくて扱いやすい
- 幅47.9×奥行35cmのレギュラーサイズで、一般的なシートをしっかり固定できる
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¥2,082
日本製のポリプロピレン製で、本体は約0.69kgと軽く、丸ごと水洗いしやすい設計です。幅47.9×奥行35cmのレギュラーサイズは、一般的なシートを固定できます。レビュー数が多く、定番として選びやすい製品です。
ペティオ ドッグトレー:片手でシート交換

ペティオ (Petio) 片手でらくらく ドッグトレー グレー 犬用 レギュラー
フラットタイプの定番トイレトレー。片手でフレームを開閉してシート交換でき、フレームも外せて洗いやすいので、介護中の頻繁な掃除に向いています。
- 使いやすいフラットタイプで段差を抑えた形状なので、シニア犬にも乗り降りが楽
- 片手でフレームを開閉でき、介護中でも頻繁なシート交換の手間を減らせる
- フレームが取り外せて隅々まで洗えるので、においや汚れを残さず清潔に保てる
- 約650gと軽量で扱いやすく、別売カバーを付ければシート破りも防止できる
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¥1,418
片手でフレームを開閉でき、シート交換の手間を減らせます。フレームは取り外して洗えます。別売カバーを付ければ、シートを噛んで破る癖への対策にもなります。
トレーのサイズは、愛犬の体格だけでなく設置場所の寸法でも決まります。購入前にメジャーで測り、商品ページの寸法表記と照らして確認してください。
5製品の特徴を比較
| 製品 | 素材・形状 | サイズ・段差 | 参考価格 | レビュー数 |
|---|---|---|---|---|
| INULABO シリコントイレ L | 純シリコン、フラット | 85×60cm | ¥3,980 | 235件 |
| DREI シリコントレー | 薄型シリコン、滑り止め | 40×60cm(Mサイズ)/ 60×80cm(Lサイズ) | ¥1,512 | 130件 |
| SIMPS WANSTE S | 薄型シリコン、フチ付き | Sサイズ、段差なし | ¥1,422 | 109件 |
| リッチェル フラットトレー | ポリプロピレン、日本製 | 47.9×35×1.9cm | ¥2,082 | 1451件 |
| ペティオ ドッグトレー | フラットタイプ、フレーム式 | レギュラーサイズ、約650g | ¥1,418 | 2715件 |
価格とレビュー数は、Amazonの掲載情報を自動で反映しています。
愛犬の状況別に選ぶなら
- 大型犬・多頭飼い:広さに余裕のある INULABO の85×60cm
- シートのズレが気になる:滑り止め加工とフチ付きの DREI
- 掃除の頻度を減らしたい:丸洗いできる SIMPS、フレームが外せるペティオ
- まずは低価格で試したい:¥1,418 のペティオ、または定番のリッチェル
迷ったら、置き場所に収まる範囲で最も段差の低いものから試すのが無難です。
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置き場所の寸法と照らして、シリコン製とフラットトレーの代表モデルを比べられます。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。
失敗が増えたときは、まず獣医師へ
トイレの位置を外す、間に合わないといった変化は、足腰だけでなく体調が関係していることがあります。トレーを替える前後で、次の点を記録しておくと診察で伝えやすくなります。
- 失敗が増え始めた時期と1日の回数
- 排泄時の姿勢や、ふらつき・痛がる様子
- 水を飲む量や食欲の変化
原因の判断は自己流で行わず、早めに獣医師へ相談してください。
トイレの環境を整えても間に合わない場面が出てきたら、次の記事も参考になります。
- おむつを使う場合:犬用おむつのサイズの選び方
- おでかけ時の備え:マナーベルトは洗えるタイプと使い捨てのどちらがよいか、マナーベルトのおすすめ3選
- 汚れたときのケア:水なしで使えるボディケアの選び方
- 寝ている時間が増えたら:床ずれ防止マットの選び方
まとめ:老犬のトイレは段差・サイズ・掃除・ズレで選ぶ
老犬のトイレ選びでは、段差の低さを最優先に、置き場所に合うサイズ、洗いやすさ、ズレにくさの順で確認します。広さ重視ならINULABO、ズレ対策ならDREI、定番で選ぶならリッチェルが候補になります。
トレーを替えても失敗が増えるなら、体調の変化を疑い、獣医師に相談してください。
老犬のトイレ環境を整える
段差の少ないトレーを選んで、愛犬の排泄をサポートしましょう。
※価格・在庫状況は変動します。購入前にご確認ください。